日記

出社とリモートワーク

出社とリモートワークを比較すると圧倒的にリモートワークの方が良い!って思われそうですが、実際にフルリモートで仕事すると気がつく事があります。

 

出社してた頃は、自分が仕事している姿を上司が見ています。

これは、私がどのように仕事しているか確認できているという事ですね。

すごく当たり前の事を言っていますが、リモートワークだとどうでしょう?

私がサボっていても、必死こいてタスクをこなしていたとしても、管理者達には一切見えません。

納品するものが、めちゃくちゃ頑張った結果完成したものなのか?それとも、ちょこっとやって簡単にできたものなのか?区別ができません。

よって、納品された成果物のデキだけしか見えません。

 

出社してた時って、なんやかんや言っても努力している姿を上司が見ててくれたし、困っていたら助けてくれたりしましたね。

仮に今回はダメだとしても必死に頑張っていた姿を見ていれば加点評価されて、次回頑張れよ!って、なるのが人間というものです。

 

リモートワークになると、それがありません。

絶対にリスケしないようにして、成果物も完璧なものを納めなければいけません。

リモートワークでは頑張ってようが、怠けてようが勤務態度などは関係なく完璧な成果物が評価対象です。

リモートワークの方が評価はシビアになると日々感じています。

成果物がダメダメだったら、やはり「この人ちゃんと仕事してるのかなぁ・・・?」って思われても仕方ないですからね。

 

 

 

 

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