sleep関数
Pythonのsleep関数の使い方です。
sleep関数はコードを実行した後に、任意のポイントで任意の秒数、実行を停止する関数です。
sleep関数はtimeモジュールに含まれている関数なので、まず、timeモジュールをインポートします。
その後、任意の実行停止秒数を引数に渡せば、停止後に再びコードが実行されるといった流れになります。
import time
print("Pythonを実行しています。")
print("実行を停止しました。")
for _ in range(10):
print(".", end="")
time.sleep(2)
print()
print("実行を再開します。")
print("完了しました。")
"""
### 実行結果 ###
Pythonを実行しています。
実行を停止しました。
..........
実行を再開します。
完了しました。
"""
上記のコードを実行すると、任意のポイントで停止している事が確認できます。
ツールとか作る時に便利かも?