Python プログラミング メモ

Python 3 リスト内包表記で多次元配列を作る

今まで解いていた問題の多くは内包表記でリストを作っていれば問題なかったのですが

「多次元配列を入力で一発で作れたら楽だなー」

って思ってたら、「あれ?もしかして、こう書いたら・・・?」

っと思って試しに書いてみたら本当に動いたので、メモしておきます。

 

# 通常の内包表記

l = [i for i in range(1, 11)]
print(l)

# 出力結果
# [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10]

# 内包表記の応用 2次元配列

l2 = [[i for i in range(1, 4)] for j in range(1, 6)]
print(l2)

# 出力結果
# [[1, 2, 3], [1, 2, 3], [1, 2, 3], [1, 2, 3], [1, 2, 3]]

 

基本的な書き方ではないけど、もしかしたら上手くいくかも?みたいな書き方すると結構上手くいく事が多いです。

基本的な動作がある程度、頭に入ってきたら色々と試してみると良いですね。

ドンドン書くのが楽しくなって更にコーディングにのめり込んでいきます。

 

 

-Python, プログラミング, メモ

Copyright© donguri.pyのblog , 2024 All Rights Reserved.