やっと、paizaでCランクからBランクに上がる事ができました・・・。
本当は去年の12月までにBに上げたかったのですが、自分の実力では無理でした。
次はAランク取れるように練習していこうと思います!
paizaが公開している独自の基準は以下のようになっております。
Dランクは全アカウントの50%
全paizaユーザーの2人に1人はDランク、またはEランクであるという割合ですね。
スキルチェックを受けていない状態だとEランクで、D問題を何問か正解すれば、すぐにDランクに昇格できます。
プログラミング入門的な書籍を1冊しっかりと読み込んで、関数などの使い方と入出力ができれば解けると思います。
Cランクは全paizaユーザーの23%らしいです。
Dランク問題が簡単に解けるようなレベルになってきて、さらに出力の形式や簡単な処理の構造を組み立てられれば問題ない印象です。
私は複数回、D問題を繰り返して関数はある程度頭に入っている状態まで書き続けて、処理も関数がパッと書けなくてもネットで調べながらであればイメージできるような状態にする練習をしてました。
今回、やっと取れたBランク。
こちらは全paizaユーザーの17%くらい。
実用的な実装スキルがあるとpaizaが認定している水準です。
CランクからBランクのユーザー数を数値的に見ると、大きく違っていないですが、私の個人的な感想としてはCからBへの壁は、かなり高かったです・・・。
処理の構造も頭で描き切れるようなボリュームではないので、コーディング後、何度かテストしていく必要もあります。
もちろん、経験が豊富で比較的長いコードを何度も書いている人であれば頭で描けるかも知れませんが、私は無理です。
何度も何度も書き続けて、コーディングに慣れていく必要もあると思います。
Aランクは7%、Sランクは3%ですね。
ここの領域に関しては、私ではわかりません。
練習用の問題を見たり、実際のスキルチェックを受けてみた事もありますが、Bランクまでの処理内容に加えて、計算量なども考慮してコーディングしていく必要がありそうです。
次はAランク取得する為に引き続き書き続けてみようと思います。